創業昭和6年、
ずっと変わらず赤ちゃんのために
本当に良いものを

沿革

〜河田の歴史〜

1931.06 浜松市板屋町にて河田乳母車店を個人創業
1973.03 株式会社河田乳母車店として創立
1993.04 浜松市植松町にて新店舗開業
1997.04 店舗西館 増床工事完成
1999.09 店舗西館 再増床工事完成
2002.08 北倉庫完成
2014.04 株式会社赤ちゃんデパート河田へ名称変更
2021.10 赤ちゃんと人形のお店河田へ名称変更
2021.10 赤ちゃんと人形のお店河田へ名称変更
2024.10 幼児教室に業態変更
モンテッソーリ教室Foresta 開業

代表メッセージ

生まれも育ちも浜松市。老舗ベビー用品店4代目として小さな頃から育てられた私は、小さな頃から“赤ちゃん”や“子ども”に多く触れながら暮らしていました。実家での生活では最大8人の大家族。0型両親から生まれた生粋の0型家系で、家庭内は常に賑やかで、笑いの多いものでした。私は小さな頃から子どもが好きで、幼い妹たちの面倒をよく見ていた事もあり、ずっと【先生】という存在に憧れていました。
ベビー用品及び節句人形の販売をやめる、と経営判断した時、なにをやっていくか悩んだ際に浮かんだ答えは一つでした。
ずっとやりたかった【先生】になりたい。
先生と一言で言っても世の中には色々な先生がいる中で、私が選んだのは【モンテッソーリ教育の先生】でした。モンテッソーリ教育の考えは、子どもの人格を尊重し、自然な発達を援助するというもので、様々な育児法がある中で最も自分の中で腑に落ちた教育法でした。「赤ちゃん=与えてあげなければ何も出来ない存在」では無く、赤ちゃんには元来、自立し、発達していこうとする力(自己教育力)が備わっているというモンテッソーリの考えに始めて触れたときには、その素晴らしい考えに感動をしたことを覚えています。確かに、私の息子も自己教育力を存分に発揮し、様々な事柄に日々チャレンジしている事と重なったからです。

戦前、河田は籐の乳母車職人として起業し、その後ベビー用品の販売店、節句人形の販売店として地域密着型店舗を営んできました。創業以来河田が貫いてきたのは、どんなに小さな物でも説明し、納得頂いてご購入頂く事。コミュニケーションを心から大切にするお店であることでした。今回、業種転換致しましたが、時代が変わっても親から子への愛情が変わらないように、河田はいつの時代も赤ちゃんにとって本当に良い物を提供し続ける店でありたいと思っています。両親から継ないだ(つないだ)思いを大切に、提供する全てのことに妥協せず、自らの足で赴き、手で触り、納得して皆様にご提供し続けます。

店舗概要

モンテッソーリ教室Foresta ✕ 赤ちゃんデパート河田

会社名 株式会社赤ちゃんデパート河田
(物販・イベント事業 赤ちゃんデパート河田 / 
教育事業 モンテッソーリ教室Foresta)
所在地 〒430-0803
静岡県浜松市中央区植松町1374-8
創業 昭和6年6月(西暦1931年)
資本金 1000万円
代表取締役 河田宗樹
業種教育・育児用品販売・イベント
主要取引銀行 浜松磐田信用金庫
静岡銀行アクト支店

マップ

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