商品記事
2021.09.20更新
こちらは
「チャイルドシート」についての記事です
ココが違う!【浜松白洋舎】のチャイルドシート&ベビーカーのクリーニング
チャイルドシート、ベビーカーの汚れ、皆さん見て見ぬふりしていませんか??
河田でお預かりしたベビーカー&チャイルドシートは、
【浜松白洋舎】さん
でびっくりするくらい丁寧にクリーニングいただけます。
どれ程丁寧かと言いますと、
チャイルドシート、ベビーカー1台をクリーニングするのに、なんと2時間
シートを外したり、パーツを洗ったり、組み立てたり。
本当に驚くほど”人の手”で行っているんです。
今回はそんな浜松白洋舎さんに工場見学させていただいてきました!
浜松白洋舎さんの経営理念はこちら!
物を綺麗にすることで、心を綺麗にする、なんて素敵な心構えなんだろう!!
今回お話を聞かせて頂いたのは株式会社浜松白洋舎の新木 エリア長
爽やかでとても気さくな新木さんにクリーニングのアレやこれ、教えて頂きました♪
<クリーニングの工程>
①シートと本体を分解
パーツの数はチャイルドシートで18~20個もあるそうです。
なので、分解できる人が限られているんだそうです!
チャイルドシートだとこんな感じ。
ベビーカーだとこんな感じ
取れるところは全部取った状態です!
チャイルドシートの本体にはこんな汚れが…
②エアーでゴミなどを落とす
③ベルトの手垢汚れ、汚れを落とす
シートベルト箇所の汚れ(カビ)はなかなかひどいものがあるらしく、
色々な薬剤&ブラシを使用して丁寧に汚れを落とします
カビ汚れが意外と多いそうです…
④本体の拭き上げ
本体箇所の仕上げとして細かな隙間まで全て拭き上げます。
こちらももちろん、”人の手”
⑤本体カバーの特に汚れている箇所を洗浄する
4種類程度の薬剤を使用し、汚れを落とします
カバーにもカビ汚れがあるらしく、薬剤でカビを浮かせてブラシで洗浄します
⑥本体カバーを前処理し、汚れを落とす
⑦本体カバーを薬剤の入った水溶液に漬け込み、汚れを落とす
⑧温水にて洗浄
一つ一つ丁寧にネットに入れ、洗濯機にて自動洗浄
こちらの洗濯機、なんと6種類以上の薬液を自動供給!
汚れにより薬液の配分や洗浄条件を細かく変えているそうです♪
⑨仕上げ剤、自然乾燥の後組み立
温水洗浄後は静止乾燥室で乾燥させ、再び組み立てて完成
最後に一つ一つ丁寧に袋に入れて完成です!