赤ちゃんと人形のお店河田

にわかにマイブームになりつつある、
【モンテッソーリ教育】
ご存知の方も多いかと思います♪
天才藤井聡太さんがモンテッソーリ教育を受けて
育ったことで有名ですよね！！
ライオン君が夜寝ている間を見計らって
最近読んだ
『お母さんの「敏感期」』

という本がモンテッソーリ教育について
とっても分かりやすく、
ほうほう、という内容がたくさん書かれていたので、
紹介させていただきますね☆
モンテッソーリ教育とは、一言で言うと
”子どもが本来もっている能力を
適切な援助で引き出していく”教育のこと。
この、本来もっている能力が最も伸びる時期が
”敏感期”

と言われる時期で、
子供の”敏感期”をしっかりと認識して
その能力を伸ばすことが出来るかできないかは、
そばで見守る教育者がより”敏感”であることが大切なんです。
モンテッソーリ、と聞くと【天才を育てる】
ものすごい教育方法なのかと思いきやそんなこと無くて。
子供が「自分が自分の行動の主人公でありたい」

という欲求を満たしてあげられればいいだけなんです。
誰だって自分の子供の欲求は
出来る限り満たしてあげたいと思ってますよね。
ポイントは”満たし方”。
これをしたい、というゴールをすぐに与えるのではなく、
丁寧に順序だてて分かりやすくやってみて、
説明しながら見せて、
やらせてみることが大切なんです。
モンテッソーリでは、それを
「分ける」　：　分析
↓
分けたものを「集める」　：　集合
↓
分けたものを「較べる」　：　比較
↓
分けたものを「合わせる」　：　対応

の流れに分けています。
これにより、育まれた知性は
自発性、自発的な発展を子供に与えてくれます！！
なるほど・・・。
でも・・・
子供が一人遊びをしていてくれたら、
”こりゃしめた！！”
家事をこなす絶好のチャンス到来！！
今しかない！！！
なのに、
子供の敏感期を逃さないためには
”観察”していないといけないなんて・・・
厳しい。
お昼寝の時間だけで家事が済めばいいですが、
そんなにうまくいかないんですよね。
でも・・・与え方。
子供への接し方を少し変えるだけで
子供の可能性を広げてあげることが出来るから・・・
ライオン君が今までとは違う何かに集中し始めて
”ママ助けて！”
コールを始めたときには、
ライオン君が何をしたくて、そのためにはどうしなければいけないのか。
しっかり分析して、
順序だてて
丁寧に何度も
教えてあげたいと思います！

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↓
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