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2018.10.29更新

子供嫌いだった私の話

ライオン君が産まれて、
あっという間に1年が過ぎようとしていますが・・・
去年の今頃は、
バリバリの子供苦手人間だった私が
こんなに親ばかになるなんて。
そもそも、小さい頃から
自分より小さい子供が苦手で、
末っ子気質バンバンだった私ですが、
姉の子供が産まれ、
ようやく嫌いから苦手になり、
河田でお客さんのお子さんを見ているうちに
子供の可愛さを実感したものの、
ライオン君を授かった時にはまだ苦手のところ。
それから10月10日。(ライオン君はもう少し長かったかも)
ライオン君の出産。
「キャ~~~~可愛い!!!!」

とはならず。。。
ならないの?!
ママになると赤ちゃん可愛い!
にならないの!?
と、自分自身に一番ビックリしたまま、
怒涛のように子育てのスタート。
周りの方がいくら可愛い、可愛いと言ってくれても、
なんだか疑心暗鬼
なる必要なんて無いのに、疑心暗鬼。
ようやく我が子を我が子として思えるようになったのは、
出産から3ヶ月以上過ぎた頃。
それから、だんだん反応が見られるようになってきて、
生活にもなんとなくゆとりが出てきて、
気が付いたら親ばか
ブログを読んでいただいている方なら分かるはず!
ライオン君は天才だと思わざるを得ない!!
・・・だから、
私と同じような気持ちの人がいたら、教えてあげたい。
苦手でも、嫌いでも、大丈夫
ちゃんと子育てできるし、
気が付いたらはまってるから。
落ち込むこともあるし、悩みも尽きないし、
辛いことも多くなるし、自由はなくなるし、
仲が良かったはずの旦那さんと些細なことで喧嘩したり、
小競り合いになったりするけど、大丈夫
大切に育てられて来た通りに
自分も子育てが出来るようになっているし、
こうして欲しかったのに、と言う思いがあれば、
そうしてあげられるようになると思う。
今は、同様の境遇の親ばかなママ友と、
我が子自慢とイクメンの旦那自慢をし合っている時間が
最高に幸せです☆
私が気が向いた時にチラッと読むブログ↓↓
ママの毎日 LICO
ママになると涙腺が緩くなりますよ♪
是非読んでみてください♪
親ばか
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