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2018.10.02更新

腹帯の選び方

”腹帯”
と一言で言っても、いくつか種類があって、
・さらし(祝帯)
 腹部を支えあたためるために
 日本古来より使われてきたもの。
 反物なので、一見して使い辛いイメージがあるが、
 一部伸縮性があるため、サイズを自分専用に調整できる
さらし
・腹巻タイプ
 ザ!腹帯!!

 妊娠初期~臨月まで使えるものが多く、
 昼夜使えるのがポイント!!
腹巻
・おなかすっぽりタイプ

 ショーツとしてはくタイプ
 一枚で着用できるので、かなり手軽
すっぽり
・サポート機能つき機能ボトム

 ショーツの上からはくタイプ
 腰のサポートがあるものや、
 お腹を支えるストレッチテープが付いている
 支えの位置がずれにくく、安定感も良いため、

 日中仕事中などに向いている
腹帯(腰)
・骨盤ベルト

 産前、産後タイプと、産前タイプ、産後タイプの3種類がある

 妊娠中から骨盤サポートをすることで、
 産後の腰痛を和らげられることわかってきたため、
 産前からの使用がオススメ!
骨盤ベルト
ちなみに、私はライオン君をお腹で育てているときには
すべてのタイプを使いました。
メーカーによって、股周辺の作り方や、
縫製方法、素材も違って、良い点、悪い点がありましたし、
人によって好みがあるので、これがいい!!
と言い切ることが出来ないので、
これは本当に試着をしてからの購入がオススメです。
私は、基本的にあまり肌が丈夫な方ではないため、
(先日のベビースイミングで今だに胴回りが赤いぷつぷつだらけ。。。)
ポリウレタン素材が多いものを使用する場合は、
2日に1回綿素材の割合が高いものを着用したり、
腰が酷く痛い時には機能ボトムス+骨盤ベルトを着用したりしました!
そして、妊娠後期、ホルモンバランスの乱れのせいか、
これまでより更に敏感肌になってしまった時には、
”さらし”
を使っていました。
これが実は一番サポートも調整できるし、
かぶれなかったです。
肌に直接当たる部分になるので、
めいっぱい我侭言って、可能な限り小さいストレスで過ごせる
サポート下着を見つけてくださいね♪
当店のマタニティーコーナー名物スタッフの○井さんが、
2時間でも3時間でも一緒になって頭を抱えて悩んでくれますよ☆

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